月刊ポピー

ポピっこあおどり10月号が届いたよ!5月号と比べて変化を感じた

 

こんにちは、かねまるです。

 

今月は少し遅めの21日の夕方にポピっこあおどり10月号が届きました。

 

これまで決まって19日に届いていたので、うちの5歳の長男は「今日も来てない…」とめちゃくちゃ寂しそうにしており…

 

21日に夫が帰宅して「ポピー届いてたよ~」という報告を聞いた時は飛び跳ねて喜んでいました(笑)

 

あおどり10月号の内容は?

今月のポピっこあおどりに入っていたものはこちら。

 

  • ドリるん
  • わぁくん
  • ほええみお母さん
  • あおどり10月号のポイント
  • 入学準備計画10月号
  • あおどりしんぶん秋号

 

「入学準備計画」は今月から3月号まで毎月ついてくるみたいです。

 

「入学準備計画」にはどんなことが書かれている?

 

「入学準備計画」は親向けのようです。今月は、入学までのスケジュール・就学時健康診断について詳しく書かれていました。

 

うちももうすぐ小学校での健康診断が控えているので、親子そろって小学校に入るのはそれが初めて。

 

「どんなことするんだろう(>_<)」という不安もあったので、今回「就学時健康診断」について書かれていたのですごくありがたかったです。

 

あとは、小学生になるにあたって準備するものや学習面でやっていおいたほうがいいこと、役立つ便利グッズまで「入学準備計画」に書かれていました。

 

あおどりしんぶん秋号はどんなしんぶん?

子供用新聞。いろんな情報が載っています。あ、世の中のことではありません(笑)秋についての情報が書かれていましたよ♪

 

秋のイベントについてや、秋の季節の言葉。秋の虫や秋の葉っぱや木の実などなど。他にも、ニュースっぽい感じでリポートや事件簿が載っていたり、ちょっとしたことわざや4コマ漫画まで!

 

漫画を読むのが難しい場合でも、4コマ漫画なら読み方も内容もわかりやすいですよね!うちの長男も4コマ漫画ならひとりでスラスラ読むことができていました。

 

文章を読むことはこの年齢にはとっても大切なことですよね。小学校に入学して、国語や算数などの、「文章を読んで意味を理解する問題」につまずかないためにも、スラスラと文字を読む力が必要

 

こうやってたくさんの文章に触れることで楽しく自然にスラスラと文字を読めるようになっていくんですね。

 

あおどり10月号ドリるんの内容のと取り組み

 

10月号のあおどりの表紙はブドウとリンゴと栗。ぽるんが美味しそうに見つめています(笑)

 

視力検査で使われるアレ!『C』みたいなやつ。あれを使って「右」「左」と子供が答えるページから10月号はスタートです。

 

  • 動物の言っていることばからなにが欲しいか考える
  • ひとつの数をつくる組み合わせにも色んなパターンがある
  • 線なぞりで運筆運動!集中力を高めて前頭葉を刺激
  • 濁音・半濁音の練習
  • 日常で使う擬音語を知って表現を豊かに
  • 迷路の道を地図で考えてみる
  • 数の合成・分解で足し算やひき算の基礎作り
  • 順序や位置を数で表す練習
  • 言葉と言葉を合わせて名詞でる複合語
  • 観察力を高める間違い探し
  • ものの特徴を考えて積み木の形を答える
  • 文字の集合の中からものの名前を見つける
  • 1日の時間の流れを知る
  • カタカナで書く言葉の学習
  • 右・左の言葉の練習
  • 言葉を引き出す力を鍛えて記憶力を高める
  • 論理的な思考の力を育む
  • 迷路遊びで先を読む力を鍛える
  • 文字を覚えながら順番に進んで確認する
  • 同じ仲間ではないものはどれかを考える

 

などなど、今回も子供の脳を刺激してくれそうな内容でした。言葉にすると難しく感じるかもしれませんが、そこはポピッこあおどり!よく考えてくれています

 

可愛い絵とわかりやすい文章で難しさは一切感じません。ちゃんと子供が楽しく学べるように作られています!すごいっ!

 

10月号のテーマは『抽象力』。対象からある要素だけを取り出して、ほかは無視する方法だそうで。なにが同じでなにが違うのか、きちんと丁寧に子供に説明してあげることが大切なようです。

 

1日の時間の流れを知る

 

今回こんなに大きく開くページがありました。

 

1日の時間の流れを知ることができます。時計の時間で空の色が変化していますね。ごはんを食べたり幼稚園にいったり、「僕と同じ!」と長男のテンションも上がっていました(笑)

 

年長さんになって時間を意識するようなったので、1日の流れを改めてこうやって確認できたのはありがたかったですね。

 

順序や位置を数で表す練習

 

まえ(うしろ)から○番目にそば(うどん)のシールを貼るという問題

 

これはポピっこあおどりで何度も出てきている問題ですが、やはり号が進むにつれて難易度はあがっています。

 

文章を読んで、シールを貼る。そこで、「あれ?これで終わりじゃないんだ」と気づきます。今回は、天ぷらやおにぎりなどのオマケも○番目に乗せてあげるパターンでした

 

こういう問題、小学校に入ったら出るみたいです!何度か文章を読み、ひとりで問題をやり終えました。入学前に基礎をきちんと楽しく作ってあげることができて安心です(^ω^)

 

なんの動物の鳴き声でしょう?

 

「順序や位置を数で表す練習」で頑張ったら、頭を少しクールダウン。鳴き声だけで何の動物か考える問題です。わかったらシールをペタっ!

 

こういう問題が隙間にあるとめっちゃいいんです。とにかく楽しい。ひとりでやってもいいんだけど、一緒にやったほうが間違いなく楽しいですね。私の得意な動物ものまねを披露して子供とわいわい取り組めました(笑)

 

わぁくん10月号の内容と取り組み

 

今月のわぁくんの内容

  • がっこうって何するところ?
  • お話「もりであったくまさん」
  • どんぐりのこと
  • 運動プログラム「こうもりのちゅうがえり」
  • 紙コップロケットを作ろう
  • 健康診断でのお着換えについて
  • 捨てられたごみの行方

 

わぁくん10月号の表紙は、紙コップロケットが主役になっていました。今月の内容が表紙に盛沢山。

 

がっこうってなにするところ?

今月のわぁくんは最初から「小学校ってどんなところ?どんな勉強をするの?誰が教えてくれるの?他にどんなことをするの?」という入学前の子供が気になることがギュッとつまっている内容となっていました。

 

こういうことって口で説明しても子供にはイマイチ伝わらないんですよね。絵や写真があることでわかりやすくなっていてとても良かったです。

 

もりであったくまさん

これはお馴染み、童謡「もりのくまさん」をお話にしたバージョンです。お話を読んだ後に、「このお話、歌でもあるんだよ~知ってる?」?なんてクイズにしてみたり(笑)

 

察しのいい子供なら、読んでいくうちに「これってあの歌だ!」と早々と気づいちゃうかもしれませんね♪

 

どんぐりのこと

子供が大好きなどんぐり。最近では公園にもよく落ちていたりなんかして、どんぐり拾いに励むお子さんも多いのではないでしょうか。

 

そんなどんぐり、たまに穴が開いているんです。中にいるのはどんな虫?どうやって穴をあけるんだろう。はたまた、どんぐりを食べる動物ってどんな動物?などなど。

 

運動こうもりのちゅうがえり

親と子が手をしっかりつないで向かい合って立ちます。あとは子供が足だけを使って親の足から胸にのぼってくるりん!とまわります。

 

応用編も紹介されていましたよ♪柳沢秋孝先生監修です。楽しむことで恐怖心がなくなり、体を支える力もつき、小学生になって鉄棒をする時に役立ちます。

 

紙コップロケットを作ろう

 

紙コップ2つとハサミ、輪ゴムとのりを準備したら、わぁくんを見ながら紙コップロケットの制作開始。わぁくんの今月のいろがみ、ロケットが書かれた絵と人間がかかれた絵をそれぞれ切っておきます。

 

1つ目の紙コップに、はさみで4つの切り目を入れ、輪ゴムを通してロケットの絵が描かれたほうのいろがみをのりで紙コップに貼り付けます。

 

2つめの紙コップには、人間がかかれた絵をのりで貼りつけるだけでOK!

 

私はなんとなく紙コップ2つともに輪ゴムを取り付けてみました(^ω^)あとはロケットの紙コップを上からかぶせて、手を放してビヨ~ンと空に飛ばすだけ!

 

昔ながらの遊びってかんじでいいですね。紙コップだって遊びに使える。アイデア次第でなんでもオモチャになる可能性がありますね♪

 

健康診断でのおきがえについて

就学時健康診断でのおきがえのヒントが書かれています。そして、就学時健康診断が終わったあとに、「こんなことできたかな?」と思い出しながら書けるスペースもありました。

 

幼稚園でのおきがえに慣れていても、小学校では初めて。わぁくんに書かれていることを意識してやると少しは上手におきがえができそうです。

 

捨てられたごみの行方

まだ使えるくまのぬいぐるみとえんぴつの場合が書かれていました。新しい新品のものがきた時、もとからあったものは本当捨ててしまっていいのでしょうか?

 

また、「まだ使えるけどもういらない」と捨てられたゴミたちの気持ちを考えるいいきっかけになっています。親子ともども、改めて深く考える必要がある内容になっていました。

 

ドリるん5月号と比べてみると驚き!

 

10月号のドリるんを終えると、なんだかポピっこあおどりをスタートした5月号を懐かしく感じました。

 

言葉づくりや、ものの違い、仲間分けなどなど。10月号を終えてから5月号を見てみると、当時は苦戦していた5歳の長男でも簡単に問題を解けていました。

 

2つのドリるんを比較してみると難易度が上がっているのはもちろんのこと、算数感がグッと増しました。「小学校の勉強が始まるんだな」というのを徐々に感じますね。

 

まだまだと思っていた長男の小学生。まぁあと半年近くあるんですけど(笑)

 

月980円で学習面の不安が消えたのは大きい

 

ポピっこあおどりを始めていなかったら…と思うと正直恐ろしいです(;^ω^)自分は子供に教えるのが下手だし、やっぱり勉強感なく自然に算数や国語に触れてくれるというやり方は確実に自分にはできなかったことなので

 

「あおどりは本当に小学生になって役に立つのか?」と入会を迷っていましたが、おためし教材を試したことをきっかけに入会を決意し、今では長男はポピーの到着を待ちわびるまでになりました(笑)

 

月々980円。年間一括払いだと月931円。安いですよね。それで学習面の不安がなくなったのは私にとってはめちゃくちゃ喜ばしいことです。

 

問題を読む理解する答えを出す単純なことだけど、子どもにとっては全部難しいそのパターンが当たり前になるにはきっと時間がかかるはずポピっこあおどりを始めて、長男は問題を解くパターンを自然と身に着けることができました

 

いつになったら飽きるの?と聞きたくなるくらいポピーは大活躍。長男がやり終えると、消しゴムで消せるところはすべて消して、次は2歳の次男がやってます(*´▽`*)笑

 

それをさらに消して再び長男がやることも多いです。「消しといて~」と言われちゃうと、めちゃくちゃ面倒だけど頑張って消すしかないでしょ!毎日のように消しカス大量ですよ(´-ω-`)

 

ポピっこああおどりの入会を迷われている方がいれば、無料のおためし教材を試してみてみてくださいね!どんな感じかな?とわかってオススメです。

 

無料見本を試してみたい方はコチラからどうぞ▽

 

お子さんと楽しく学習できるかな?と考えている時間も楽しいですよね。色んな教材があるので、選択肢は多いとは思いますが、お子さんに合った教材が見つかりますように。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました(*^_^*)