こんにちは、かねまるです。
5歳の長男の水いぼができてもうすぐ半年が経とうとしています。当初、日に日に増えていく水いぼにかなり焦りました。
最初にかかった病院で提案された治療法は、『水いぼを』とるか『放置』するか。お医者さんには放置をすすめられたので、約6か月放置してきたのですが…
水いぼ5か月目の様子はこちらからどうぞ。
とどまることなく増えていく水いぼに、「ほんとにこのまま放置していいのか?」と不安に。そこで、前回とは違う皮膚科にセカンドオピニオンへいくことに!
現在の水いぼの様子やお医者さんの見解、処方された薬などを書いていきたいと思います。
水いぼ6か月目の長男の様子は?
水いぼの数は、現在も日に日に増えていっています。半年経って改めて気づいたのは、掻いた水いぼの根強さ。一度掻いてしまった水いぼは、傷つき出血し、ひどい時は大きくなりました。
そうなった水いぼはなかなか消えません。そしてその周辺は、どんどん水いぼが増えていく。掻かなければ比較的すぐに消えていった水いぼも多くありました。
脇を中心に、その周辺の水いぼも本当に多いです。お腹や足・腕などはポツポツといった感じなんですけどね。やっぱり皮膚が薄いところに集中するのかな?
「幼稚園のプールで着替える時、誰にも見られたくない!」と言って、長男は水いぼをとても気にしています。そんなこともあり、セカンドオピニオンにかかることに決めたわけです。
お医者さんの見解は?
今回新たに行った皮膚科のお医者さんは、まず息子の水いぼを見てすぐに「軽いほうですね~」と。「えっ?こんなにすごい数の水いぼがあるのに?!」と正直驚いたのですが、話を聞くと、水いぼのサイズも小さいし、掻いたあともひどくないそうで。
水いぼなので、数が増えるのは仕方ない。勝手に消えていくから大丈夫…と言っていただきました。ちょっと安心~!
処方された薬は?
改めて放置でも大丈夫と言われて安心はしたものの、夜中も「かゆいかゆい」と泣いて起きることもあるので、かゆみ止めに『レスタミンコーワクリーム』を処方していただきました。
あとは、皮膚の乾燥をおさえて血行障害による痛みや晴れを改善できる『ヒルドイドローション』ももらいましたよ。
水いぼに効果があるといわれる漢方『ヨクイニン』も処方しておくか聞かれたんですが、即効性もないし、お医者さんも「ぜひ!」って感じでもなかったのでやめました。
水いぼが消える日を信じてあとは待つのみ
最初行った病院で『水いぼの放置』を選んだ私。掻いてしまってかゆみが出ても放置していていいものと解釈していましたが、ちゃんとかゆみ止めの薬をもらいにいくべきでしたね。
これからは、皮膚を乾燥させないように『ヒルドイドローション』でちゃんと保湿し、かゆみが出た部分は、『レスタミンコーワクリーム』でしっかり保護してあげます!ちなみに『ヒルドイドローション』は、私が現在顔のカサカサを治すために使用しているものと全く一緒でした。
薬をもらったことで、「これでかゆいのも水いぼもなくなる!」と長男もようやくホッとしたようです。病院では、イソジンで水いぼを消毒するのもすすめられました。
掻いてしまいそうな水いぼがあれば、肌に優しいタイプの絆創膏であらかじめ保護しておくと、広がる可能性も少なくなるそうです。ただし、かぶれることもあるのでずっとしておくとかえって荒れてしまうかも!とのことでした。
しばらくは様子を見て、また気になるとこがあれば皮膚科で相談しようと思いました♪小学校入学までに水いぼが跡も残らずに治ってるといいな~とひそかに願っております(*^_^*)
最後までお読みいただきありがとうございました!