こんにちは、かねまるです。
ポピっこあおどりを始めて約9か月。ついに幼児ポピーが届くのもあとわずかとなりました。なんだか少し寂しいですね。
今回届いたのはポピっこあおどりの2月号。
小学校入学直前のポピーはどんな内容だったのでしょうか?さっそく見ていきましょう!
ポピっこあおどりドリるん2月号の内容は?
雪だるまが可愛いドリるん2月号の表紙。今回のテーマは論理力。
集めた情報を瞬時に頭の中で構築し、客観視しながら全体像をつくりあげるといった感じでしょうか。学習にはもちろん、仕事にも欠かせない基礎ですよね。
論理力の問題ってこんなの!
論理力の問題のひとつをピックアップしてみます。例えばこれ。子供に化けたタヌキはどれ?という問題!
タヌキのお母さんの吹き出しをヒントにタヌキチくんを探し出します。
これは比較的簡単なヒントだったので、6歳のうちの長男もあっという間にタヌキチくんを見つけ出しましたが、ページが後ろにいくたびに問題のヒントも難しくなっていきましたよ。
うちの長男は問題を解くのに慣れてい来たせいか、問題を省略して読んだりだいたいな感じで答えようとするんです。そのせいで、大事な部分を読み逃していたり。
…今回はそんな喝を入れてしまいました(笑)
引き算の問題が登場!
ドリるん2月号では引き算の問題、「のこりはいくつ」を考える問題が出てきましたよ。
もちろん、数式から答えを出すのではなく、『6個あった風船が3個割れた!残った風船はいくつかな?』ってな具合です。
頭の中で考えてもわからない時は、指やトミカの車で表してあげるといいですよ。最初は実際のモノをみせてあげたほうが問題の意味を理解しやすいですからね。
1番重いのと1番軽いのは誰?
今回のポピっこあおどりドリるんの問題で、6歳の息子が1番「う~ん…」と悩んだ問題が、『3匹の中で一番重い動物と一番軽い動物』を答える問題でした。
上画像の左側にある青色の問題は、重さ比べを3回しているのでわかりやすかったのですが、右側にあるピンク色の問題は、3匹いるのに重さ比べを2回しかしていなかったので悩んでしまった様子。
こういった問題は頭だけで考えると初めはわかりにくいので、図にしてみると整理しやすいです。
この中で、「かるい」と書かれているだけの動物と「おもい」と書かれているだけの動物を選ぶだけですね。
うさぎは「おもい」と「かるい」のどちらも書いてあるので、ブッブーです。
また新しく“考える問題”にふれることができて、とってもいい刺激になりました(*´▽`*)
ポピっこあおどりわぁくん2月号の内容は?
わぁくん2月号は「しもばしら」が出来る仕組みや、「しもばしら」の作り方から始まり、毎度おなじみの運動プログラムや小学校の入学準備などを本を通して学ぶことができました。
入学準備のページでは、危険な道や悪い人を知り、改めて現実を教えることに。また、約束を守らなかったり人に悪さをすると、死後は地獄の世界へ行く…というお話まで。
これはとっても怖がっていました!!
大人になった私でさえ、悪いことをした人は地獄へ行くということを信じています(笑)
誰か(先生や親)に見られていなければ、お友達に意地悪をするという子供、意外と多いです。こういったお話をきっかけに、“悪いことはしてはいけない”と気づいてくれたらいいな~…。
まぁ本当は、“地獄へ行きたくないから悪いことをしない”んじゃなくて、“誰かに嫌なことをしたり迷惑をかけると相手が悲しむから悪いことはしない”ほうがいいんですけどね(;^ω^)
スパイラルトップ
ポピっこわぁくん2月号では「ふしぎなこまスパイラルトップ」で遊ぶことができました!
50円玉を中央にはめてくるっと回す。回っている中心をジーっと見つめてから手のひらを見ると…?!
手のひらが吸い込まれたり広がって見えるんですねぇ。子供たちも初めての経験に大興奮(笑)
3歳の次男も上手に回して遊んでました▽
裏にはシールをペタっと貼って、また違う見え方が…?!
こういった普段家では提案しないような遊びができるので、紙一枚であっても子供たちの新たな知識になって楽しいです。
ポピーなら楽しみながら勉強の基礎がつけられる!
子供が幼稚園に入園すると、文字をかくことや問題の理解力で他のお友達との差を感じるときがあります。
うちの幼稚園では年少時代にお手紙交換が流行り、3歳の子供なのにしっかりした文字を書いていてビックリした記憶が(笑)
当時うちの子はほとんどの文字を反対に書いてしまう頃だったので、「なんでみんなこんなに上手なの…」と若干遅れを感じたというのが正直なところ。
もちろん「みんなと同じレベルにならなければ」と焦る必要はありません。実際、年少の時に文字の読み書きが出来なかった子も今ではみんなよりキレイな文字を書いているくらいですよ(笑)
我が家も焦らず子供のペースで文字を練習したりドリルをやったりしていたのですが、ドリルって結構高いし、ページが多すぎて途中で飽きてやめてしまうんですよね。
年少後半~年中時代は幼稚園へ行きたくない!!が強すぎてお勉強どころではありませんでした…。
そしてようやく幼稚園生活が落ち着いてきた年長さん。
色々調べて悩みに悩んだ結果、入会したのが幼児ポピーでした。
幼児ポピーに入会してからは、ポピー到着が子供の楽しみになり、たくさんの問題に触れることができて今ではスラスラ解ける問題ばかり。おまけについてきた遊びも色々あったけど、くまさんカードはすっかり毎日の日課になっています。
知っておいてほしい知識もわぁくんで色々身に付いたし、ほんと市販のドリルを続けなくて良かった!!というのが今の本音です。
数ある幼児通信教育の中でズバ抜けて安いのが本当にありがたかいですね。入会する時に、主人に「お前が責任をもって飽きずにやらせられるなら入会していい」と言われた時は戸惑ったけど…。
※自分が子供の頃にチャレンジ(進研ゼミ中学講座)を全くやらなかった経験を持っていたので(恥)
なんの心配もいりませんでした(´・ω・)笑
やっぱり楽しくやれたのが一番良かったかな。隣にピッタリ座ってドリるんに取り組んでいた時期もあったけど、今では子供一人でもババーっと終わらせられます。
小学生になった時は問題の出され方がガラッと変わることは覚悟しているけど、ポピーあおどりで培った“考える基礎”が少しでも役に立つといいなぁと。
たくさんの問題に触れることや答えを出そうと考えることの大切さ。答えを出せた時の喜びそして、“たくさん褒める”という親子のコミュニケーション。
自分では与えてあげられることができなかったことをポピーが実現してくれたことが親としては嬉しかったし助かりましたね。
入会に迷ったとき、ポピーのお試し見本を頼んだことで入会に踏み切ることができました。
もしお子さんの幼児教育に悩んでいるなら、ポピーのお試し見本を親子で試してみてくださいね。「うちの子、できるかな?」という疑問が解消されるのでおすすめですよ♪
もちろん無料なので、気軽に試せるのがいいですね(*´▽`*)
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本当に必要なことだけが学べるので、無駄な付録もありません。是非おためしあれ♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
\ポピーで学習する基礎を身につけよう♪/