こんにちは、かねまるです。
子供たちに何か新しい経験をさせたい。けど外に出たくない…って時ありますよね?
そんな時に使える工作キットを発見しました。
数ある工作キットの中で今回私が選んだのは、『kazokutte』の段ボール工作キットです。
カゾクッテってなに?
みんなで一緒に育つと、家族って、楽しくなれる。つながって笑顔になると、家族って、うれしくなれる。
学研ステイフルが提案する、家族のためのブランド「Kazokutte:カゾクッテ」は、
すべての家族が”まなび”に触れながら、ともに育ち、つながりを深め、笑顔になることができる商品とサービスを形にします。
ひとつひとつの家族に、ひとつひとつの「家族って」がある。そのコミュニケーションの真ん中で、家族みんなのあたたかな毎日に寄り添っていきたいと思っています。
さっそく6歳と3歳の子供たちとkazokutteの段ボール工作キットを作ってみたのでレポしていきたいと思います。
kazokutteの段ボール工作に必要なものは?
kazokutteの段ボール工作キット(キャンディーマシーン)を作るには両面テープが必要なんです。
パッケージに10ミリ幅の両面テープがおすすめと書いてあったのですが、まぁ大丈夫だろうと15ミリのものを購入。
…結果、めちゃくちゃ面倒な思いをしました。
両面テープを使うたびに、いちいちハサミで10ミリ幅に切るはめに。
これからkazokutteの段ボール工作キットを購入される方はあらかじめ10ミリの両面テープを用意した方がいいです!!
私のように15ミリなどの大き目の両面テープを使用する場合はハサミも用意しておきましょう。
kazokutteのキャンディーマシーンを作ってみよう!
kazokutteの段ボール工作キットはいくつか種類があるんですが、今回は『キャンディーマシーン』を作る工作キットを購入。
子供が自分の手で組み立てて、作った後も遊べるなんて素敵ですよね。シンプルでオシャレなデザインだからリビングに置いてあってもなんだか可愛い。
そこもkazokutteの工作キットを選んだ理由のひとつだったりします。
説明書をかるく読んだら、段ボールの型を全てはずしていきます。
必要な部分をテーブルに押し付けて、要らない部分を上向きに引っ張っていくとキレイ取れました。
細かい部分は箱に保管しておくと、使うときにいちいち探さずにすみますよ♪
まずはレバー部分を作っていきます。
説明書と睨めっこをしてなんとか完成。
途中、表と裏を間違えてしまい両面テープを剥がしたりと困難もありました。
普通に読めていれば間違えることはないのでご安心を(;^ω^)
説明書の絵の部分しか見ないで作ったら面倒なことになります(笑)
お次はキャンディーマシーンの本体部分。
あれ?!入らない!!
説明書にもはめこむコツが書いてなかったので、5分以上は悩みましたね…。
悩んだ末、横部分をしっかり折り目を付けた状態で、テーブルにベタッと置いた本体部分にはめこむとうまくいくという結論に至りました!!!
↑こんな感じ
う~ん、説明書に乗せたい(笑)
子供にはかなり難しい部分でした。
本体とレバーを合体!
うん、キャンディーマシーンっぽくなってきた!完成を間近に感じてウキウキ。
次はキャンディーが落ちてくる滑り台部分を作っていきます。
↑コイン出口部分を間違えている状態です
ここも説明書をちゃんと読まなきゃ間違えます。
コインが滑ってくる部分を左右間違えていました。ここを間違えると、横部分と合体した時に変な感じになっちゃうんですよねぇ。
上の写真のように、コイン出口にでっぱりがフィットするのが正解となります。
滑り台部分が完成したら、最後はキャンディー入れとフタ作り。
キャンディー入れ部分は無難に完成。
フタは地味に間違えてしまいました(苦笑)
両面テープを(勝手に)貼っちゃったのでやり直せず。
そんなこんなで完成しました~!
ジャーン!!
6歳の長男も3歳の次男もキャンディーマシーンを選んだので2つです(笑)
工作開始から2時間で完成となりました。
両面テープをハサミで切ったり、説明書をちゃんと読まなかった故のやり直しなど、無駄な過程がかなりあったので、普通にやっていれば間違いなくもっと早く完成すると思います!
そうそう。ダンボールの1円が3枚ついていますが、本物の1円でもOK。1円を入れてレバーを回すと飴がコロンと出てきますよ♪
コインを入れなくてもレバーを回せば飴はちゃ~んと出てくるんですけどね(*´▽`*)笑
kazokutteの段ボール工作は3歳でも本当に楽しめた?
パッケージ裏に3歳からOKと書いていたkazokutteの段ボール工作キット。
うちの3歳の次男は楽しく工作することができたのか?というと…
ダンボールを台紙からはずすところまでは楽しめていました。笑
「こっから先はお母さんがやって」と言ってその場からいなくなってしまうというね(;´∀`)ショック…
ということで、6歳の長男とアラサーの私の2人でそれぞれ工作しました。
3歳にはやっぱり難しかったかな?大人でも悩んでしまうほどだったしね。
うちの長男が3歳の時だったら間違いなく一生懸命取り組んでくれたと思いますが、やっぱり性格ですね。次男は完成したキャンディーマシーンにしか興味がないといった感じでした。
前日の夜から段ボール工作が楽しみすぎて寝れなかった6歳の長男はというと、最初から最後まで頑張ってひとりで完成させていましたよ~!
あ、両面テープだけはハサミで切ったりの無駄な過程があったのでその都度私が「はい、どうぞ」と渡していましたが。笑
工作に興味があったりマシーンの仕組みを知りたい3歳であれば、興味津々で取り組んだり親や兄弟が作る様子を見ていてくれると思います。
うちの3歳の次男は、完成したキャンディーマシーンでかなり遊んでくれました。作るのは難しくても、3歳なら遊ぶのは得意ですよね。
kazokutteの段ボール工作キットは、完成したあとシールを貼ったり絵を描いたりして自分だけのオリジナルキャンディーマシーンに仕上げることもできますよ♪
近くにあったシールをペタペタ。後ろには覚えたての自分の名前を書いていました。
さらに愛着が湧いたようで、長男が少しでも次男のキャンディーマシーンに触れると「それ僕の!」と怒っていました(笑)
説明書をちゃんと読んでいれば結構簡単にできるので、パパやママがサポートさえすればお子さんと一緒に楽しめると思います。
夏休みはたくさんの経験ができる大チャンス!
夏休みは1年のうちで一番長いお休み。どこかに行くのもいいけど、家でできる新しい経験も意外とたくさんあるんですね。
今回私はkazokutteの段ボール工作キットを利用しましたが、自分で作ったもので遊べるということは子供にとっても色々と感じるものがあったようです。
一番は達成感かな。それから自信。
「これ僕が作ったんだよ!」と見せびらかして家族や親戚に自慢してます。
好きな飴を入れて頻繁に出し入れしていますよ。子供ってこんなの好きですよね。
最初、6歳の長男はkazokutteの宝箱の段ボール工作キットを選んでいたんです。
だけど、次男がキャンディーマシーンを選んだことを知り、急遽長男も同じキャンディーマシーンに変更。
同じものを2つなんて…宝箱だったらおもちゃも入れられるのに…と思いましたが、そこは我慢(´-ω-`)
とっても楽しめたkazokutte(カゾクッテ)の工作キット、種類がたくさんあったので、最後にキャンディーマシーン以外の段ボールキットも載せておきます。
新しい発見に繋がる新しいこと何かないかな?とお探しの方には、勉強になる&楽しいkazokutteの段ボール工作キットかなりおすすめですよ!
お子さんの長期休みをいい機会にご家族で作ってみてはいかがでしょうか♪
最後までお読みいただきありがとうございました。