こんにちは、かねまるです。
今回は、「2人目以降の出産は予定日より早まる」という噂と、「2人目以降の出産は陣痛から誕生までが早い」という噂を自分の経験に当てはめて3人を出産した結果どうだったのかを書いていきたいと思います。
2人目、3人目の出産を控えている妊婦さんや興味のある方は、「こんな人もいるんだな」という軽い気持ちで読んでみてくださいね♪
2人目3人目の出産は予定日より早まったのか
結論から申し上げますと、私は早まりました。
1人目が39週と2日、2人目が38週と5日、そして3人目が38週と3日で誕生しました。
だけど、“2人目以降は予定日より早く生まれてくる説”はあくまでただの噂のようです。
なぜなら出産予定日はあくまで目安であって確実なものではないからです。
1人目が予定日よりだいぶ早く生まれて2人目3人目は予定日付近だったというケースもよく聞くし、みーんな出産予定日前後に生まれたというケースもちらほら聞きますね。
なので、2人目以降は出産予定日より早まるよっていう噂は私には当てはまったものの、信憑性はかなり低いと思われます。
2人目3人目は陣痛から出産までの時間が早かったのか
ここも結論から言いますと、
きつい(痛すぎる)陣痛から誕生までの時間は1人目より2人目の方が早まり、3人目は2人目の時とほとんど同じ時間で生まれました!
弱い陣痛からや破水から始まった私の出産。
1人ずつ出産の状況を少し詳しく書いていきますね♪
【1人目】きつい陣痛から出産までにかかった時間
1人目は前駆陣痛のような軽い痛みが朝からありました。
昼からは弱い陣痛が2時間ほど続き、痛みは徐々に増していく一方。
そこから1時間半くらい何かに掴まってさえいればなんとか耐えれる(けど、かなり痛い)レベルの痛みがありました。
そして、ついに言葉も発せないほどの痛みに。
1時間耐えきったのち、長男が誕生しました。
弱い陣痛を省いてかなり痛いところから計算すると、きつい陣痛から出産までにかかった時間は2時間半でした。
【2人目】きつい陣痛から出産までにかかった時間
2人目は夜中から軽い陣痛が始まり、翌朝まで続いたので病院に連絡し向かいました。
お尻さえ押さえてもらえれば全然耐えれるくらいの痛みが3時間くらい続いていたのですが、子宮口が6センチ開いているということで分娩室に移動。
そこから坂を転げ落ちるようにかなり強い痛みになり、分娩室に入ってから1時間後には次男が誕生しました。
弱い陣痛を省いてかなり痛いところから計算すると、2人目はきつい陣痛から出産までにかかった時間は1時間でした。
【3人目】きつい陣痛から出産までにかかった時間
3人目は夜中の破水から始まったため、陣痛のない状態で病院へいくこととなりました。
病院で痛みのない時間を7時間ごど過ごし、昼過ぎから徐々に弱~い陣痛が始まりましたね。
結構痛い陣痛になってきたのは夕方から。
4時間くらいかけて徐々にかなり痛い痛みに変わってきました。
この時はまだ陣痛がおさまっている間にラインを短文うてるレベルでした。
痛みがさらに増して、ベッドの手すりに捕まって悶絶する程の痛みになってから1時間後に長女が誕生。
ということで、3人目はきつい陣痛から出産までにかかった時間は1時間でした。
※部屋のベッドが分娩台になっていて移動せずにそこで出産できる産院でした。
いつでも出産できる準備をしておこう!
陣痛や破水はいつ起こるかわかりません。
生産期に入ったら、入院準備は完璧に準備しておきましょう!
上にお子さんがいる場合は陣痛が来た場合にどうするかも考えなければいけないし、やること・考えることがたくさんで大変かと思います。
私は「子どもたちが小学校や幼稚園にいる間に産気づいた場合はこうします。」ということを詳しく先生方に話していました。
万が一のことまでしっかり考えて行動し、いつ来るかわからない出産に備えておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。