こんにちは、かねまるです。
先日、7歳と4歳の息子たちを連れて『ボーネルンドプレイヴィル大阪城公園』に遊びに行ってきました。
今回は、屋外あそびの様子をレポしていきたいと思います!
▼室内あそび編はこちら
ボーネルンドプレイヴィル大阪城公園の屋外あそびはどんなことができるのか?興味のある方は是非最後まで読んでみてくださいね♪
ボーネルンドプレイヴィル大阪城公園の屋外エリアレポ!
ボーネルンドプレイヴィル大阪城公園の屋外エリアは室内エリアの1,5倍くらいの広さ。
たくさんの子供たちがおもいっきり走り回っても窮屈さは感じません。さて、屋外エリアはどのような遊びができるのか?さっそく見ていきましょう。
屋外で靴を脱げるスペース
屋外エリアに出るとすぐ目の前にあるのがコチラ。靴を脱いで遊べるスペースになっており、車やレールで遊べるようになっています。
ハイハイやよちよちの赤ちゃんでも、ここなら外の空気の気持ちよさを感じながらゆっくり遊ぶことができますね。
柱のひとつには長いロープがくくりつけられており、外側(靴を履いて)で大縄跳びなどを楽しむことも可能。
大縄跳びをしていると次々と他の子供たちが参加してくるので(我が子は別の遊具へ行ってしまう…)、やめどきが難しかったですが、たくさんの子供たちとの交流もとっても楽しかったですよ。
トラックライドタワー
子供たちに人気のトラックライドタワー。
ターザンロープのような遊具ですが、距離が短くスピードも出ないので怖くありません。
棒を掴んでもいいし、垂れ下がっている紐にぶらさがってもOK。シャーっとゆるやかに滑ることが出来ます。
終わったら次に待っている子のところまで戻す必要がありますが、垂れ下がっている紐が結構短い!
小さなお子さんには紐を掴んで元に戻すことができないので、大人がちゃんと戻してあげましょう。
バードネストブランコ
午後からは列ができて順番待ちになるほどの人気の遊具、バードネストブランコ。
バードネスト=鳥の巣の名の通り、子供たちを包み込むような座面をしたブランコです。
座って乗ったり寝ころんで乗ったり立って乗ったり、楽しみ方たくさん。振り落とされないように座面やロープを持つことは忘れずに。
とっても楽しいブランコですが、押したり止めたりする側の大人にはちょっぴり怖い…(笑)
スーパー・ノバ
傾斜した輪が回転するバランス遊具、スーパー・ノバ。
回して遊ぶ遊具で子供たちにも大人気。人数が増えれば回転スピードもあがるので落下の危険あり。振り落とされないようにご注意ください。
実際に、振り落とされて泣いているお子さんを何度も目撃しました。小さいお子さんの力ではスピードが上がるとしっかり捕まるのも難しいかと思います。
スーパー・ノバの対象年齢は6歳からとなっていますが、保護者の方と一緒に乗るぶんには小さなお子さんもOKとのこと。
トンネル
屋外エリアの真ん中らへんにあるのがこのトンネル。土の山に掘られたおしゃれなトンネルに、子供たちは自然と吸い込まれていくようでした。
こっちと向こうで「おーい」と言い合う。目が合った瞬間嬉しそうに笑う我が子におもわずニンマリ。
トンネル上の土の山に遊具などはなく、足場(?)すべり止め(?)階段(?)があるのみ。
山の坂を走っておりる子供たち。いつもなら「坂道で走っちゃダメ!」と言うところですが、周りに人もいないし、万が一こけても大丈夫だろう。と判断し、黙認しました(`・ω・´)
マルチプレイタワー
気のぬくもりを感じる大きなマルチプレイタワー。
綱でできたネットや木のはしごを使って上を目指します。結構高い!
その横には綱や木を渡るバランス遊具。大人にはシンプルに見えても子どもにはとっても楽しいようで。
足のロープがグイングイン揺れても頑張ってわたりきった次男。やったことないことをたくさん経験して笑顔がはじけていました。
砂場あそび
ボーネルンドプレイヴィルの屋外あそびといえば、やっぱり砂場遊び!
ショベルカーやスコップ、バケツを使って広~いお砂場で全力で遊べます。
広い砂場でどうやって遊ぼうかな…と悩んでしまうお子さんも心配なし。遊びのプロ、プレイリーダーのお姉さんやお兄さんが遊び方を提案してくれるはずですよ。
せっせとお山を作ったり池を作ったり、一生懸命お砂場遊びをされている姿を何度も見かけました(`・ω・´)
▲砂場の奥にはポンプ式で水が出てくるものも…
水を使うから泥んこになること必須!靴を汚したくない場合は長靴を借りることが出来るのでご安心を(^^♪
思いっきり遊ばせてあげたいなら汚れてもいい服装でいきましょう♪
広い砂場&充実した道具に子供たちは大喜びするはずです。滅多にない機会なので、パパやママも「よごれちゃえ!」!くらいのドーンとした姿勢で挑むといいですよ(笑)
砂場には小さな小屋もありますよ。子供たちのごっこ遊びがはかどりそうですね。
遊び終わったら洗い場で手と足を洗い流してキレイさっぱり。泥んこになるなんて子供のうちしかできないことなので、ボーネルンドプレイヴィルのお砂場遊びはめっちゃおすすめです。
※タオルや着換えは持参しましょう!
赤ちゃん専用の遊び場
ボーネルンドプレイヴィル大阪城公園の屋外には赤ちゃん専用の遊び場が用意されています。
グリーンの芝生が気持ちよさそう。はだしで歩きたくなりますね。
滑り台やおもちゃのシーソー、小さなお家や足蹴りカーなど、小さなお子さんが満足できる遊具がたくさんありました。
音が鳴らして遊べるものも。赤ちゃんも楽しめますね。
ボーネルンドプレイヴィル大阪城公園の裏には無料で遊べる遊具広場がある!
これはちょっと余談になるのですが、『ボーネルンドプレイヴィル大阪城公園』の裏には大きな遊具広場「子供天守閣」がありまして。
プレイヴィルを目指して歩いていたら、遊具広場を発見した子供たちが一目散に走っていくのでプレイヴィルへ入る前にとりあえずこの遊具広場で遊んでみることに。
大きくて広い遊具広場に子供たちはおおはしゃぎ。
「こんなに満足しているならプレイヴィルに行かなくていいんじゃない?!(プレイヴィル代が浮いた~♪)」
と、私もおおはしゃぎ(`・ω・´)苦笑
次男はまだ高いところに上ることが出来ないので、地上で遊びました。
おおはしゃぎしていたかと思えばほんの30分くらいで「次あっち行く!」とプレイヴィルに向かって走っていく我が子たち。
結局かーいっ!!(;゚Д゚)
遊具広場からプレイヴィルがしっかり見えるので、有料と知らずに走っていってしまうお子さん、多数いると思います。笑
この時点では、プレイヴィルもすぐに飽きるのでは…と不安もあったのですが、『ボーネルンドプレイヴィル大阪城公園』は想像をはるかに超えて様々な魅力たっぷりなあそびが用意されていたのでそんな心配はいりませんでした(*´▽`*)
…はい、余談でした。
ボーネルンドプレイヴィル大阪城公園には飲食OKスペースもある!
ボーネルンドプレイヴィル大阪城公園には、“赤ちゃん専用あそび場”の横に休憩(飲食OK)スペースがあるんです!
11時頃は誰も利用していませんでしたが、13時頃には満席状態でした。家族でお弁当を食べている方もいれば、遊んでいる子供を座って見守っているパパやママも。
子供は長時間遊び続けていてもへっちゃらなものですが、我々大人はそうでない場合が多く…(苦笑)
こういったスペースはありがたいですね。遠慮なく利用しちゃいましょう!
ボーネルンドプレイヴィル大阪城公園の屋外あそびの感想
ボーネルンドプレイヴィル大阪城公園の屋外あそびをしてみて思ったのは、とにかく広々で遊びやすかったということ!
2年前に行ったプレイヴィル天王寺公園は屋外あそびのスペースが結構狭かったので、まさかこんなに差があるとは思いませんでした。
屋外遊び場 | 室内あそび場 | |
プレイヴィル天王寺公園 | 218㎡(66坪) | 495㎡(150坪) |
プレイヴィル大阪城公園 | 717㎡(216坪) | 530㎡(160坪) |
プレイヴィル安満遺跡公園 | 848㎡(256坪) | 528㎡(159坪) |
こうやって比較してみると、プレイヴィル天王寺公園との屋外エリア面積の差は大きいですね。
外遊びで子供が虜になったのはやっぱりバードネストブランコ。『ボーネルンドプレイヴィル大阪城公園』の屋外あそびは、それぞれの遊具で楽しく遊べたけど、たくさん走り回っていた印象の方が強いかな(笑)
今回うちの子供たちはなぜか砂場遊びを全くしなかったので、寒くなる前にもう一度行って砂場で泥んこになってもらいたいなぁと考えております。
2年ぶりのボーネルンドプレイヴィル。行く前は楽しめるかな?と心配でしたが、子供たちの笑顔がすべてを物語っていました!行って良かった!
利用料金はちょっと高めですが、その価値はじゅうぶんありましたよ(*´▽`*)
ボーネルンドプレイヴィル大阪城公園への遊び計画を検討中の方の参考になれば幸いです。
▼室内あそびレポはコチラ
▼ボーネルンド大阪城公園のお得なクーポンやパス&日曜の混雑状況レポはコチラ
最後までお読みいただきありがとうございました。