うちの長男(5歳)は、色んなことに興味を持ちます。来年から小学生になるからか、最近は算数をやりたがります。2+2などの簡単な問題しか解けないんですが、昨日はA+B=2ケタになる問題を解きたがりました。
私は夜ご飯の準備をしながら「7+7は?」と聞きました。
私からは長男の背中しか見えない状態でしたが、紙に書きながら問題を解いている様子でした。
しばらく考えたあと、「答えは14!」と正解を出したしたので、どうやって計算したのかな?と思いつつ、「すごい~!」と褒めてあげました。
ごはんが出来上がり、テーブルの上を片付けようと散らかった紙をまとめていると・・・
なんだこれ?
たんぽぽの綿毛?雪の結晶?それともお目目?こんな絵は珍しい。
「これなに?」
「えー内緒!」
「ん~何だろ~」
「それは7たす7の紙!」
そう言われて「お~!!」と思いました。
「 ||||||| + ||||||| 」ということですね。
それが、なぜか円形に。うむ、面白い発想力を持っているじゃないか。一生懸命考えたんだな~と感心しました。合計が2ケタになる計算なんてしたことなかったもんね。えらいえらい。
子供ってすばしっこいので、いつのまにか何かを成し遂げていることが多い。
ノートパソコンが顔になってることも。
愛らしい顔をどうもありがとう。
成長が楽しみニャ~