こんにちは、かねまるです。
最近、5歳の息子が興味を持ちだしたのが『からだのしくみ』について。「鼻と口と耳はどうやってつながってるの?」「絵に描いて説明して!」…私には無理難題な質問ばかりです。
だけど、知りたいという気持ちを「わからない」で終わらせたくない!それに体について知ることは結構大事なはず♪…ということで、幼稚園児でも『からだのしくみ』がわかりやすい本はないかな~?と現在探し中!
からだのしくみについて教えられる本の候補は?
からだのしくみを学べる本を探していると、予想以上にたくさんあったので迷ってしまいました。数ある本の中で、いくつか候補を絞ってみたのでご紹介します。
どうなってるの?からだのたんけん
1番気になるのは、見慣れたドラえもんが描かれている『どうなってるの?からだのたんけん』です。こちらは、2014年に発売。幼稚園児から小学校低学年を対象にしたシリーズなので、すべてひらがなで書かれているようです。
体の各部の名称だけでなく、食べ物が消化されるしくみや目・鼻・耳の機能なんかも載っていて、知ってると楽しい内容が多そうですね。夢はどうして見るの?なんてテーマも取り扱われているみたいなので、眠るのが怖いうちの長男にピッタリかもしれません。
他にも、運動やケガ・病気などなど、ドラえもんと一緒に学べる&クイズに迷路もあるということで、素直に「欲しい!」と思った1冊です。
こども からだのしくみ絵じてん
『こども からだのしくみ絵じてん』は2016年に発売されています。こちらも幼稚園児から小学校低学年向け。
体のしくみ・働きを、絵でわかりやすく表現した絵辞典です。176ページすべてカラーになっているのも嬉しいですね。
上で紹介したドラえもん『どうなってるの?からだのたんけん』よりもっと詳しく、骨・お腹・心臓・脳・神経などの体のしくみを知ることができる1冊になっているようです。
人体絵本
こちらの『人体絵本』は、私が個人的に欲しい本です(笑)幼稚園児向けではなく、小学校上級生向けなんですが、レビューを見ていると3歳くらいの子で使っている子もいるとか。
「からだのなかを見てみよう」というページでは、むねの部分をめくると胸骨などが出てくる!などの60個以上ある「めくって楽しいしかけ」が人気なようです。
イラストはかなりリアル。本来の目的の【からだのしくみをちゃんと学ぶ】にはもってこいな1冊なんです。…怖がりなうちの子からは、きっとNGが出るでしょうね(苦笑)
からだのしくみは小さいうちから触れてほしい
今回、長男がからだのしくみを知りたい!と言ったのをきっかけに『からだのしくみ』の本を探し出すことになったわけですが、今では私の方が「早く欲しい!」と鼻息が荒くなっている状態です(笑)
やっぱり体のしくみを知っていて損はないし、私自身も改めて一緒に体のしくみについて勉強したいなと思いました。
家に『からだのしくみ』について学べる本が1冊あったら楽しいですよね。上にも書いたように、私自身は「人体絵本」が欲しいですが…子どもたちの意見も聞いてみて、『からだのしくみ』について学べる本を1冊決めたいと思います♪