うちのネコは、犬歯が歯茎に刺さっています。
長い間、うちのネコの歯が歯茎に刺さっているなんて全く知らなかったのですが、うちのネコが2歳の時に予防接種のために訪れたねこ専門病院で不正咬合だと指摘されて気づくこととなりました。
だからカリカリごはんを食べるときにポロポロと落としてしまっていたのか!と納得。不正咬合とは咬み合せが悪い様子であり、日常生活に支障をきたす場合もあるといいます。
うちのネコの不正咬合の様子
うちのネコの場合はがっつり穴が開いていてその穴もかなり丈夫になっていた為、獣医さんからは「このままで良い」と言われました。
今でもカリカリごはんを食べにくそうにはしていますが、炎症を起こすことなく不正咬合と診断されてから5年が経過しています。
獣医さんに「このままでいい」と言われて安心して5年経っちゃったけど、あの時本当に手術しなくて良かったのかなってたまに思います。もっと快適にごはんを食べさせてあげられたのでは?と。
手術による負担か、ごはんの食べにくさか。今後もしっかり空いた穴の状態を見て、問題が起こっていないかを確認していきたいと思います。