こんにちは、かねまるです。
我が家は4人家族。
長男が3歳になりたて&次男が生後3ヶ月の時に3階建て狭小住宅に引っ越してきました。
主人の強い希望で、都会の片隅にある細長い3階建て狭小住宅に住むことになったわけですが…
月日は流れ、気づけば引っ越してきてもうすぐ6年。
慣れた部分や3階建て狭小住宅ならではのメリットももちろんあるのですが、今回は私が感じたデメリットについて書いていきたいと思います。
これから書いていくことは全ての3階建て住宅に当てはまるわけではなく、あくまで我が家の構造や家庭環境などからくるデメリットもありますのでその辺はご理解いただけたらなと思います。
3階建て戸建てについて興味のある方は是非参考にしてみてくださいね。
まず我が家はこんな3階建て戸建て狭小住宅!
3階建て一戸建てや狭小住宅にもいろんなパターンがありますよね。
我が家は14坪の土地に建てられた細長い建売住宅を購入しました。
土地だけでは全く買手が付かなかったので、どんな感じか知ってもらう必要がある!と、思い切って家を建てたと不動産の方に聞きました。
それほど狭い土地だったんですよ(;´Д`)
家は3階建て住宅に挟まれ、さらにその住宅よりやや奥側に建てられているので冬は太陽の光なんてまったく入ってきません。
ベランダ以外の窓(左右)は住宅があり、窓からほんの少し腕を伸ばすだけでお隣さんの壁に手が届きます。
オープンガレージがありますが、車種はコンパクトカーがギリギリ。
車を買うまではガレージでお花や植物を育てることを楽しめましたが、車を購入してからは植木鉢は全て処分することになりました。
細長い狭小住宅ゆえ、車の横は自転車をギリギリ縦に並べて置いています。
我が家の“3階建て狭小住宅”はそんな感じです(*´▽`*)
3階建て狭小住宅に5年住んで感じたデメリットまとめ
住む前からすでに「大変そう…」と予想していた3階建て狭小住宅。
実際に住んで5年経過した私の「大変だった!」「ここが嫌!」「これは心配…」と感じたことをデメリットとしてまとめていきたいと思います。
家の造り編
まずは、狭い土地に建った3階建ての造りゆえ感じるデメリットからまとめていきたいと思います。
自分なりの解決方法も合わせて書いていますのでご参考にどうぞ。
階段の踏面が狭くて心配!
※3階建てというか狭小住宅の我が家のデメリット
これは超狭小住宅の我が家ならではの悩みなのかもしれませんが、階段の踏む面が本当に狭いんですよ。
私の足は23cmですが、壁面にぴったりくっつけても3センチははみ出してしまいます。
小柄の私でこれですから、主人はもう大変。
主人の足のサイズは28cmくらいなので、いつも足を斜めにして階段を上り下りしています。
子どもたちが今みたいに小さいうちはいいけれど、おそらく中学生くらいになったら踏み面を狭いと感じるはず。
主人が階段を利用するたび「落ちるのでは?」とハラハラしてしまうし、「もしいつか落ちたら…」という不安も大きいです。
- 落ちる可能性を常に意識し、手すりをしっかり持って足を斜めにして降りることを徹底してもらう。
- 段違い階段の施工をお願いする。←老後に安心♪我が家も検討中です。
車があると自転車を置くスペースが限られる!
※3階建てというか狭小住宅の我が家のデメリット
先ほども説明した通り、我が家はオープンガレージで、コンパクトカー1台置くのがやっとな駐車場です。
そこに自転車をたくさん置くのは結構キツく。現在、大人用自転車2台と子供用自転車を1台置いていますが結構ギリギリなんですよ。
子どもたちが中学生や高校生になったら親と共有して自転車に乗って遊びに行ってもらうカタチになるかと思います。
- 自転車の保有を徐々に減らしていく。
大きいテレビを置くと近くなってしまう!
※3階建てというか狭小細長リビングの我が家のデメリット
我が家のリビングは細長い縦長リビング。
大きいこたつテーブルをどーんと置いているので、家族4人遠慮することなくのびのび足を伸ばしてコタツで暖をとるとこができるのですが…
うつ伏せでコタツに入ってテレビを観るという至福のひと時ができません!!
テレビが大きすぎたのか、目との距離が近くなっちゃって観づらいし目が心配になっちゃいます。
- 座椅子など、うつ伏せコタツよりも快適に過ごせるアイテムをゲットする。
- テレビかコタツテーブルが壊れたら今より小さいサイズのものを購入する。
夏の3階建て3階部分は暑い!
夏の3階建て3階、かなり暑いです。
1階は涼しく、2階は中間という感じですね。
2階リビングは夜中以外エアコンが付いているけど、3階はたまに行く感じなので、「3階に用事~♪」と思って上に上がるとかなり暑い!!
エアコンを付けたら全く問題ないのでそこまでデメリットってほどでもないんですけどね。笑
日中に窓を開けて扇風機とかだと厳しいかな~(^_^;)
夜は窓を開けているだけでとっても涼しいのですが、防犯&子どもの夜泣き対策のため締め切ってエアコンをオンにしております。
赤ちゃんや小さい子どもの階段落下の心配が増える!
2階リビングの我が家。上にも行けるし下にも行ける、小さな子どもにとってはちょっと危険な場所でもありました。
3歳とはいえ、一人で階段を降りることができなかった長男と、0歳とはいえ一人でハイハイでスイスイ階段に上ってしまう次男。そんな2人と私、3人で1日中家にいることが多かったのですが…。
とにかく階段にまつわる心配をずっとしていた気がします。
ベビーゲートの購入もめっちゃ考えたけど、壁の構造上あまり良くないみたいで主人に却下されたんですよね。
まぁどちらの階段の前にもスライドドアがあるのでベビーゲートが無くても大丈夫っちゃ大丈夫だったんですけど、3歳の長男が開けっ放しにしちゃう時ももちろん何度もあったので、本当に階段だけはずっと気にして生活しました。
2階にリビングがある3階建てで子育てする場合は2か所分の階段の心配をする必要があるので、子どもが0歳~3歳くらいまでは必要以上に意識して気を付ける必要があると思います。
心配を減らしたい方はベビーゲートがあると安心ですね。
是非検討してみてください。
▼穴をあけない突っ張り式ベビーゲート
▼ロールタイプで省スペース!ネジで固定するベビーゲート
▼置くだけ簡単!ベビーゲート
面倒くさい編
次にご紹介するのは、3階建て狭小住宅に住んで「面倒くさい」と感じること。
次男が赤ちゃんだった頃に引っ越してきたので、赤ちゃんがいるとやっぱり色々神経使いましたね。
子育てに関することだけでなく、やっぱり面倒くさいと感じる回数は平屋や2階建てよりも絶対多いと思います。
では、面倒くさい編をご覧ください。
買った物を2階リビングまで上げるのはちょっと面倒!
2階リビングの戸建てに当てはまることですが、「ただいま~」と帰宅して、ドサッと玄関に買ったものを置いて一息つきますよね。
1階洗面所で手を洗ったら、「よし!!」と重い買い物袋を持って2階に上がるという“もうひと踏ん張り”をする必要があります。
買い物袋が1つや2つの時はいいですが、3個も4個もあったら何度か往復して荷物を運ばなければなりません。これが地味に面倒だったりしますね。
180cm幅のテレビ台を購入した際、2階に運ぶのが結構大変だった記憶があります(^_^;)
そういう大きな買い物の時は1人では無理ですね。家族と運ぶか、業者さんにお願いするかが賢明な判断だと思います。
ただ、階段の上り下りは毎日のことなので正直慣れます。
子育て中ならなおさら、何度上り下りすることか!!
子どもに関わることなので、「面倒」と感じる暇もなく上り下りしちゃってますよ。
昔は「足を怪我したら?!」とか「老後は!?」とか考えましたが、そんなこと言い出したらどこに住んでようが人生何があるかわからないので。苦笑
老後バリアフリーな環境が必要になれば、階段にイス(折りたたみ式)のエスカレーターを付けるものアリだなと。足の悪い人やお年寄りの方が頻繁に家に来る場合なんかも役立ちそうですね。
- エレベーターを導入する。←我が家は無理
- 簡易エスカレーターを導入する。←老後も住み続ける場合は検討したい
- 家族で協力して運ぶ。
- 体力づくりだと思ってポジティブになる。
1階で洗濯したものを2階や3階に干すのがちょっと面倒!
※3階建てというか洗濯機の位置によるデメリット
我が家は1階の洗面所に洗濯機を置いているのですが、干すのは2階や3階のベランダです。今でこそ当たり前になっていて面倒くささも感じませんが、冷静に考えると面倒なことですよね。笑
普通の洗濯物は2階、乾きにくい服やバスタオル、布団カバーなどの大きい洗濯物は3階に干しているので、移動距離はなかなか。
一度にパッと干せたら楽チンなんだろうけど、こればっかりは3階建て狭小住宅の宿命で仕方ないのかなと。
アラサーの今はまだ「面倒だ!」とまでは感じていませんが、水を含んだ洗濯物って結構な重さなので、老後は洗濯物を持って階段を上がっていくのは大変だろうなと想像できます。
階段に洗濯カゴが引っかかって階段から落ちる可能性も否めないので、常に意識して気を付ける必要があると思います。
- 電気代アップを覚悟してお風呂場の浴室乾燥を使う。
- 1階の部屋に除湿器やサーキュレーターを導入して物干し部屋にしてしまう。
- 体力づくりだと思ってポジティブになる。
ワンオペ育児で別階にお風呂があると色々面倒!
我が家は1階にお風呂、2階にリビングという構造。
ワンオペで3歳になりたての子どもと3ヶ月の赤ちゃんをお風呂に入れていました。
当時3歳だった上の子は、ひとりで階段を降りることができなかったので、私が手をつないで登り降りする必要がありました。
我が家の入浴前のスタイルはコレです。
- 子どものパジャマ一式を準備。赤ちゃんのパジャマは新生児用オムツをきれいに開いて完璧にセットした状態にしておく。自分の寝巻もリビングに置いておく。
- 季節問わず、み~んなリビングで服を脱いで、赤ちゃんはバスタオルで包んで2階のリビングで待機。
- 暖かい布をかぶせた上の子を1階まで降ろして浴室の中に入れて待っていてもらう。※冬は浴室暖房オン!
- 急いで2階リビングに戻り、赤ちゃんをバスタオルに包んだまま1階まで降りて、脱衣所に着いたら赤ちゃんに巻いていたバスタオルをパっと外し、脱衣所の床にバスタオルを敷いて入浴!
そして入浴後のスタイルはこちら。
- 脱衣所の床に敷いたバスタオルに赤ちゃんを乗せて包む。さらに小さな毛布をかぶせて少し待機していてもらう。
- 上の子を浴室から出してパパっとタオルドライ。余裕があれば自分もタオルドライしてバスタオルを体に巻く。
※基本は体を拭いたら頭にそのバスタオルを巻いて裸状態。(タオルの洗濯物を減らしたい故。) - 上の子を暖かい布にくるんで2階リビングまで連れていく。
- ダッシュで1階脱衣所に戻り床で待機してくれていた赤ちゃんを2階まで連れていく。
- 上の子の着替えのフォローもしつつ、スピーディーに赤ちゃんの着替えを済ませる。
- (赤ちゃんが使っていたバスタオルを自分の体に巻く。)
- 子どもたちの着替えが完了したら自分の服をダッシュで着る。
- 子どもたちのドライヤー。
- (余裕があれば化粧水などをパパっと塗る。)
- 自分のドライヤー。
はい、やる事多い!!
これが毎日なんで結構大変なんですよね(;´Д`)
冬だったんですっごくすっごーく寒かった記憶が。苦笑
子どもに風邪をひかせるわけにいかないので、とにかく自分は体をサッと拭くだけで、あとは子ども優先。
今はもう8歳と5歳になったのでお風呂が別階でもどうってことないんですけどね。
そうそう。未だに子どもたちは1階洗面所で体を拭いたらバスタタオルを体に羽織った状態で2階へ上がりリビングで下着&パジャマを着るという習慣が残っています。
洗面所で2人や3人で一気に着替えるの窮屈なんですもん。冬は洗面所寒いし。
それぞれ1人で入浴するようになったら自然と洗面所で着替えるようになっていくんだろうなと思います(*´▽`*)
- 狭い洗面所でも頑張ってそこで着替える&着替えさせる。
- 自分のタオルドライや着換えを時短させるためにバスローブを購入。
赤ちゃんや子どもを優先させて着替えさせるorリビングまで連れていく。
夜泣きなどで毎回三階に上がるのがちょっと面倒!
我が家の寝室は3階。
子どもの寝かしつけが終わってから2階リビングでテレビを観たり家事をしている時、また1階で洗濯したりお風呂に入っている時なんかは子どもの様子が本当に気になりまくって何度も寝室に足を運んだものです。
結局我が家はベビーモニターを導入。
戸建てだろうがマンションだろうが、ベビーモニターはめっちゃおすすめ!!
確かにポンと出せる値段じゃありませんが、ベビーモニターがあるだけで子育て中のストレスが本当に全然違うと思います。
子どもが小さいうちって、「今泣いてた?」といった空耳が本当に多いんですよね。
「ちゃんと布団着てるかな?」とか、「目が覚めてないかな?」という不安もずっとあって、結局何度も寝室に子どもの様子を見に行くことになるんです。
ガタッ!て上の階から物音がした時(基本これは子どもの寝返りの音)とか。
ベビーモニターがあると、わざわざ階段を上り下りせずとも子どもの様子がわかって心配が解消されるので、本当に本当にありがたかった!!
まぁ夜泣きだとか布団からはみ出てるだとかで結局1日何度か3階の寝室と2階リビングを往復することになるんですけどね。
寝たと思ってリビングに降りてきたら1分後に泣くなんてことも多々あったので、そういった時はさすがに「階段の上り下りしんどい…」と感じることもありました。笑
まぁ、ベビーモニターは3階建て住宅のお家はもちろん、子育て中のすべての方におすすめな子育てグッズなので、是非一度チェックしてみてくださいね。
▼Panasonicのベビーモニター
▼セキュオンのベビーモニター
我が家はコレを使っていました。※4年使用したのち故障。
- ベビーモニターを導入する。
- 体力づくりだと思ってポジティブになる。
階段の掃除がなかなか面倒!
3階建て住宅は階段が多くて掃除が大変です。
我が家はコンセントを差して使うタイプの掃除機を使っているので、階段の途中でそれ以上進めなくなります。
なので、コンセントを抜いてコードを戻して階段を降りて、またコンセントを差して階段の途中から掃除機をする…という繰り返しなのでそれは結構面倒くさい。
コードレス掃除機も憧れるけど、使いたい時に充電切れになったりする時のことを考えると、今のままコードありの方が良いのかなと思ったりするんですよね。
…で、階段って本当にすぐホコリが溜まるんですよ!!!
掃除機をしてもほんとあっという間に溜まるんで!!!
床にももちろんホコリ溜まるけど、床って下を見ないとわからないじゃないですか?
階段って上るんで、どうしても目の前に見えちゃうわけですよ。ズボラな私でもすっごくすっごく気になるんです。
掃除機だけじゃ足りないので、マイペットで拭き掃除。
その後はホコリや髪の毛がある度にコロコロしたりティッシュで拭いたりしております。
濃い色の階段だったらここまで神経質にならなくて済むのかな~と思いますが…。
この掃除が2か所あるわけですから、3階建ての階段掃除は覚悟しておいた方がいいかと(;^ω^)
- 階段付近にコロコロを常備しておく。
- 体力づくりだと思ってポジティブになる。
子どものおもちゃを出したり片付けたりするのがすごく面倒!
細長リビングの我が家は、なるべく2階リビングには必要以上の物を置かないようにしています。
よく遊ぶおもちゃだけユニットシェルフやダイニングのベンチシートの下に収納していますが、我が家の子どもたち、大のレゴマインクラフト好き。
▼レゴマインクラフト一例
リビングに選抜したやつだけ2~3セットくらい置いて、残り(15セットくらい)は3階のオモチャの部屋に置いてるんですね。
子どもたちからしたらリビングにあるやつだけじゃ全然足りないわけで、「3階のレゴマインクラフトと繋げたいから運ぶの手伝って!」と、次から次にリクエストしてくるんですよ。
(え、また?面倒くさい…今あるので良くない?)
…と言いたい気持ちを押さえて、バンバン運搬係してます。笑
これはもう3階建て狭小住宅を選んだ責任として文句言わずやってあげなきゃならんのですよ。
レゴマインクラフト以外のおもちゃも運んでは片付けてをずっとしてますね。苦笑
3階で遊んだら良くない?と思う方もいらっしゃると思いますが、子どもってなぜかリビングで遊びたがるんですよ。
電気代の節約にもなるから私はウェルカムなんですけど。笑
自分も子どもの頃、2階の自分の部屋で遊んでても楽しさより寂しさが勝ってた記憶がありますね。
誰かの存在を感じていたいといいますか。
こうやっておもちゃで遊ぶのもあと数年なのかなと思うと、永遠に続く大変さじゃないので個人的には愛おしい面倒くささだなと思います。しんみり。笑
- 棚などを利用しておもちゃをリビングに置けるスペースを作る。
- 体力づくりだと思ってポジティブになる。
気を遣う編
狭小住宅はお隣さんとの家の距離がめちゃくちゃ近いので、子育て中は本当に本当に気を遣うことがたくさん!
では、どんなことに気を遣っているのか?さっそく書いていきたいと思います。
窓を開けるのを躊躇してしまう。
子どもの声でご近所さんにご迷惑にならないように、基本窓は閉めたままにしています。
笑い声や喧嘩の声、泣き声。子どもの声って本当に大きいんですよね。
子どもたちが違う階にいる時だけ窓を全部開けて換気。もうずっとこれです。
以前は夏だけは窓から入ってくる風が好きで開けていましたが、すぐに喧嘩などで大声を出したり下品な言葉(う○ちとか)を繰り返し言ったりするのでその度にいちいち窓を閉めるのも大変なので、もう最初から閉めておこうと。
近すぎて、お互いに窓を開けていたらテレビの音も聞こえてくるレベルなんですよ。
なので我が家だけでも閉めておこうと思ってます。
夏は電気代もったいないけど1日中エアコン頼み。
冬は結露の関係もあるので子どもたちがいない間にしっかり部屋を換気していますよ♪
- 防犯だと思って割り切る。
- 静かに過ごせる時のみ窓を開ける。
意外と足音が聞こえる。
戸建てなのに、お隣さん家の足音(?)がたま~に聞こえてきます。
ということは、我が家の足音も聞こえているということ!
これはめちゃくちゃ気を遣いますよね。
神経質になりすぎた私は防音カーぺットを導入することにしました。
子どもたちがテーブルのまわりを走り回るときは念のためカーペットの上に座布団も敷き詰めてます。心配性なので。
我が家では20時以降は静かに歩くように子どもたちに言い聞かせています。
防音カーペットがあるとないでは全然違うので、子どもの足音でお悩みの方はかなりおすすめですよ。
- 防音カーペットで足音を解消する。
- 走り回らない。
- 夜は静かに過ごす。
さいごに
3階建て狭小住宅で子育て&生活してみて大変だったこと・デメリットを思いつく限りババっと書いてみましたが、いかがでしたか?
3階建て狭小住宅で大変な事を書いてみると、結局階段なんだなってことがわかりました。笑
住んでいる人間は慣れが来るんですけど、やっぱり初めてとか久々に来てくれるお客さんは階段の踏み幅の狭さに驚くし、「三階建て大変でしょ~」って言いますね。
今はまだまだ余裕だけど、膝を悪くした時とか老後とかはきっと上り下りに苦労するんだろうなぁ~と自分でも思います。
その時はその時。人生なにがあるかわかりませんから。
引っ越すかもしれないし、エレベーターかエスカレーターをつけているかもしれないし、今のまま元気でスイスイ階段を登っているおばあちゃんになっているかもしれないし。笑
とりあえず色んな手段があると思っていますよ。
長々書いてみましたが、3階建て狭小住宅に興味がある方の参考になりましたでしょうか。こんなパターンもあるんだってことが少しは伝わっていると嬉しいです(*´▽`*)
3階建て狭小住宅に5年住んで感じたメリットはこちら↓♪
最後までお読みいただきありがとうございました。