こんにちは、かねまるです。
長男の3歳の誕生日で初めて16インチの自転車を購入してから早5年。
小さかった長男はもうすぐ小学3年生になります。
5歳くらいには自転車に乗る機会がめっきりなくなっていたのですが、近頃は少し遠い公園でお友だちと遊ぶ約束をするようになり、
いい加減自転車買い替えなきゃだよなあ~
と考えるように。
※お友だちは自転車で、長男だけ徒歩という悲しい事態に。泣
そんな我が家でしたが、自転車買い替えを考え始めて半年が経ち、ようやく長男に合う自転車を探し出すことに成功しました!
ということで、今回は身長120cmの細身長男が購入した自転車『DRIDE-R(ドライドアール)』をご紹介していきたいと思います。
自転車の買い替えを検討中の方は是非参考にしてみてくださいね♪
DRIDE-R(ドライドR)ってこんな自転車!
ドライドRはスポーティな走行性能とデザイン面を追求して開発された子ども用クロスバイク。
クロスバイクとは普段使いから軽い運動まで幅広く使える自転車で、ロードバイクとマウンテンバイクを合わせたような性能を持った自転車です。
ドライド(DRIDE)は5歳~12歳の男の子向けにつくられた、サイクルベースあさひのオリジナルブランドなんですよ。
ドライド(DRIDE)とは、デザイン(DESIGN)とライド(RIDE)、2つの単語を合わせてできた言葉です。
では、ドライドRの性能についてチェックしていきましょう!
アルミフレームだから軽量!
子供用自転車はスチールフレームが多いのですが、ドライドRはアルミフレームが使われています。
アルミフレームが採用された自転車は車体が軽くなるのでスピード走行に最適。
フレームはスポーツ車の設計を取り入れていて、高速走行での操作性に優れ、長距離も快適に走ることが出来ます。
我が家では自転車を車に乗せて大きな公園などに行く計画があったりと自転車を持ちあげる機会が多々ありそうなので、できれば車体は軽い方がいい!…ということで、今回の自転車選びは重量も重要だったんです。
一般的な子供用マウンテンバイクの22インチは重さ16㎏前後で、今回購入したドライブRの22インチは重さ13㎏ちょい。
約3キロの差ではありますが、私の中では大きな違いでした。
6段変速ギア!
ドライドRには6段変速ギアついています。
レバーが細身なので握りやすく、軽い力でも変速可能。
走行状況に応じて細やかな変速ができますよ。
スリムなタイヤで軽い乗り心地!
ドライドRのタイヤには、舗装路で走りやすいスリムタイヤが使われています。
軽い乗り心地と耐久性を極めたスポーツタイヤです。
乾電池式のLEDライトが標準装備!
LEDライトはとても明るいのが特徴。
暗くなってしまった夕方の自転車走行も安心です。
乾電池式なので交換も楽々。
標装装備なのが嬉しいですね。
カラーは全4色から選べる!
ドライドRの22インチはカラーが全4色あり、ガンメタ・ブルー・イエロー・ホワイトから選ぶことが出来ます。
身長120cmの子どもの自転車は20インチか22インチか?
悩ましいのが身長120cmの子どもの自転車のサイズ。
20インチの自転車は身長120cmから対応で、22インチは125cmから対応と記載されていることが多いんですよね。
うちの長男は120cmになったばかりの小柄な体型。
しかし、いざ20インチの自転車にまたがってみると自転車がすっごく小さく見える!
ならばと22インチを試乗。すると、【ブレーキが遠い】【ハンドルの位置がちょっと高い】という問題が発生。
やっぱり20インチがぴったりなのかな…と22インチを諦めかけた時、あさひの店員さんが「調整できますよ。」と助言してくださり、時間をかけて丁寧に調整してくれました。
おかげで、手の小さい長男でもブレーキも問題なく効かせることができて、ハンドルと体の距離も遠すぎない丁度いい体勢を保てるように!
8歳で20インチを購入しても1~2年後には買い替えなければいけなくなるので、思い切って22インチを選んで良かったです。
お子さんの自転車の買い替えでサイズにお悩みの方は、しっかり試乗してお店の方と相談してからサイズを決めることを強くおすすめします。
自転車に乗れなくなった長男がドライドRを購入して
5歳で自転車から遠ざかっていた長男。
8歳になった今、数多くの自転車を試乗してきましたが、自転車離れしていた期間が長かったせいか大人の支え無しでは乗れない。
おそらく転倒するのが怖かったんだと思います。
そんな時に見つけたのがドライドR。
今までの男の子用自転車に比べて明らかに軽かったので本当に衝撃を受けました。
自転車屋さんの駐車場で試乗させてもらい、ものの数分でスイスイ乗れるようになったので、「なんでこの自転車には乗れたの?」と長男に聞いてみると、「軽いから倒れない。」とのこと。
確かに思い返すと、転倒する前に足がついてたなと納得しました。
いつの間にか自転車に対して恐怖心が生まれていたようで、「転倒しないんだ!」と思ったら自信がついたのかすぐに乗れるようになりましたよ。
125cmから対応の22インチを購入したけれど、足も地面にきちんと着くし、ブレーキなども含め、安全に運転を楽しむことができています。
サイクルベースあさひの自転車はネット購入でお得!?
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包装のゴミも出ないし良いこと尽くめですよね。
サイクルベースあさひで自転車を購入する際は利用してみてはいかがでしょうか♪
サイクルベースあさひの人気の男の子用自転車22インチも要チェック♪
▼ジープ2021JE-22S
ジープのジュニアスポーツ自転車。ジープらしいフレームデザインや、極太ブロックタイヤが人気!
「ドライド」シリーズの一番の人気モデル。腕時計にもなるスピードメーターが標準装備!好奇心旺盛なお子さんの冒険心をくすぐります。
▼ドライドBEAT
「ドライド」シリーズのストリート向けモデル!塗装路で走りやすく段差に強い太目のスリックタイヤを使用!
身長が低めのお子さんでも乗りやすい特別な一体型サドルを使用!
ビッケのジュニア用モデル。ママやパパのお使いの自転車がビッケなら、親子でおそろいを楽しめますよ。
※現在、新型コロナウイルス感染症の拡大予防として一部地域で「お店で受け取り」サービスを停止している店舗もあるので事前に確認してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)