こんにちは、かねまるです。
我が家はこたつテーブルがリビングの必須アイテム。
大きいこたつテーブルを購入したので、テーブルから壁までの距離が近く、壁にもたれてこたつでテレビを観なきゃいけない人も出てきます。
座椅子(一番いい席)はお父さん、コタツにゆったり入ってテレビを観られるソファ前の席は子どもたち。
そうなると必然的に私が壁が近い席になるわけです。
冬じゃなければソファーにドーンと寝転がってテレビを観るところですが、冬はどうしてもコタツに入ってくつろぎたいので、なんか快適に過ごせる方法はないかなぁとずっと考えていました。
そこで見つけたのが『なだらか三角クッション』!
数ある三角クッションの中からこれに決めるまで結構悩んだんですけど、これにして本当に良かった!!
ということで、今回はこのなだらか三角クッションについてご紹介していきたいと思います♪
こたつでテレビ観る時に使える良いアイテムをお探しの方は是非参考にしてみてくださいね。
こたつ背もたれの候補だったクッションたち
実は最初は全然違う商品たちが候補でした。
なんなら購入寸前までいっていたものも。
しかし、サイズが大きくて邪魔にならないか?座り心地が本当にいいか?値段が高すぎないか?など考えた末に却下になっていきました。
そんなボツになっていった商品たちを少しピックアップしてみました。
おしゃれ!4WAY三角クッション
まずこたつと壁の間で使えるクッションとして探し始めた時に最初に「これいい!」と思ったのがこちらの商品でした。
見た目もカラーも好みだし、値段も高すぎない。
枕、背もたれ、うつぶせ、仰向け、4つの用途に使えるし、ソファで寝転ぶ時にも使えそうだなと思ったんですよね。
ただデカい。
我が家でこたつと壁の間にコレを置いたら邪魔すぎる気が…。
奥行20cmと表記されているけど、ふっくらした部分がそれ以上の大きさになっていると判断しました。
もうちょっとスッキリしたものがいいなと。
子どもたちがこたつ周りを走り回る時にひっかかったら危ないしね。
そんな理由でボツとなりました。
座り心地Good!ベルメゾンの背もたれクッション
ベルメゾンのオリジナル商品、ハイバックにもなる背もたれクッション。
座り心地めっちゃ良さそう~!
首にあたるクッション部分がマイクロビーズでムニュっとしていて良い感じ。
…しかし、こちらも先程の商品と同じくデカい。なんならさっきよりデカい。
奥行32cm。高さ70cm。
これはもう邪魔そうとかのレベルじゃないのでボツ。
座り心地は良さそうだけどね…。
ビーズクッションPongPomg
憧れのビーズクッション。
子どもたちも喜びそうだし背もたれとしても使えるし。
サイズもそこまで大きすぎないし、値段もお手頃だしいいかな?と思ったのですが…
ビーズクッションはすぐにへたるという噂をぬぐい切れずボツに。
無印みたいに固い生地のクッションカバーがあればまだマシなのかもしれないけど。
そしてやはり狭い我が家のリビングでは存在感がありすぎますね。
なだらか三角クッションに決めた理由
数ある背もたれクッションの中から『なだらか三角クッション』を選んだ理由は5つ。
詳しくご紹介していきます。
スリム
一番下の部分で奥行(高さ)19cmなので、壁に引っ付けた状態で放置しても邪魔にならずにスッキリしています。
幅も55cmと体を預けられるちょうどいいサイズ。
我が家がこの商品を選んだ一番の理由がスリムさでした。
横向き寝にも使える
背もたれとして購入したわけですが、仰向けに寝転がる時にもめっちゃ使ってます。
というのも私、妊娠6か月以降から逆流性食道炎のような状態がしばらく続いきまして、体調が悪い時なんかにこれを敷いて寝転ぶことで上体が起きあがった状態を維持できるのでとっても楽だったんです。
もちろん逆流性食道炎が落ち着いた時でも楽チンなので背もたれに使わない時はいつもリビングで寝転がる用に使用していました。
仰向けで使う時はクッションを頭に敷いた方がテレビが見やすい&楽なのでクッションと同時に使うことをおすすめします♪
へたりにくい
なだらか三角クッションは弾力のあるウレタンの高反発クッション。
体が沈み込みすぎない硬さが魅力でした。
硬めだからへたりにくく、長期間身体をしっかり支えてくれる耐久性が望めそうです。
折りたためる
なだらか三角クッションをパタンと閉じれば長方形の足枕に大変身。
我が家では足枕ではなく子どもたちが遊びの舞台にしたり、座ってイスにしたりしています。
折り畳めるのは持ち運ぶ時なんかにも便利ですよね。
重さは1,3㎏とのことですが、重いなぁと感じたことはありません。
カバーは洗濯できる
なだらか三角クッションのカバーはチャックを開けて外すことができるので洗濯可能。
汚れてしまっても安心ですね。
ちなみにカバーはパイル地なのでさらっとした触り心地です。
※クッションは洗濯できません。
なだらか三角クッションの良くなかったところ
購入した時から「たぶんそうなるだろうな…」と覚悟はしていたのですが、やっぱり毛玉ができる!!
これが唯一嫌なところです。
せっかく座り心地がいいのに、このままだと人が来た時に気になるかも…。
ということで、我が家ではお客さんが来る時は薄いブランケットをかけて毛玉を隠してます。笑
それでも側面は見えちゃうけど、そこまで気になりません。
最初から毛玉ができないカバーだったら本当に最高だったのですが、まぁ仕方ないですよね。
さいごに
こたつテーブルと壁の間で使用する背もたれクッションをご紹介しましたが、いかがでしたか?
使用感としては快適の一言です。
今まで直接壁にもたれていたので、クッションがあるとないじゃ天と地の差と言いますか、やっぱり断然背中や首が楽になりました。
首を預けられる部分がないのでめちゃくちゃ長時間もたれたり、もたれながら眠ったりには不向きだと思いますが、普通にこたつでテレビを観る時に使用する時なんかは全然問題なしです。
こたつに肩までがっつり入って長時間テレビ観るぞって時は仰向けで使うカタチに変えて、頭部分にクッションを乗せて使用しますよ。
ちなみに我が家では子どもたちが後ろでんぐり返りの練習としても使用してます。笑
背もたれクッションを検索するとたくさん商品があって迷っちゃいますよね。
個人的には今回我が家が購入した『なだらか三角クッション』がおすすめですが、毛玉という難点もあるので購入を考えている方はご注意くださいね(*´▽`*)
最後までお読みいただきありがとうございました♪