こんにちは、かねまるです。
コロナ禍真っただ中に3人目を妊娠し、現在生後生後5か月になりました。
3人目の妊活を開始してから1年近く経ちようやく授かることができたんです。
この1年の間には流産も経験して、本当に辛くてたまらない時期もあり…不安でいっぱいの妊婦生活でしたがなんとか無事出産にたどりつくことができました。
妊活を開始する当初、「あくまで試しになるんだけど女の子の産み分けしてみよう」と私から提案しました。
そうして女の子の産み分けとして有名なピンクゼリーを使用し、中国式産み分けカレンダーを参考にした産み分け妊活を独学でスタート。
結果として女の子を授かった我が家の妊活についてご紹介していきたいと思います。
女の子の産み分けに挑戦した理由
1人目、2人目と男の子を授かった我が家。
2人目を産んですぐの入院中に、助産師さんに「女の子も可愛いのよ。3人目は是非産み分けしてみて!」とアドバイスをいただいていました。
正直、その瞬間までこの世に『性別の産み分け』なんてものが存在することを知りませんでした。
それから4年が経過し、3人目を授かりたいと思えるようになった時に産み分けのことを考えるようになりました。
女の子が欲しくないといえばウソになります。
ただ、お腹に来てくれる子が男の子ならそれは運命以外のなにものでもありません。
性別がどちらだとしても喜べる自信がありました。
その自信がなかったら産み分け…というか妊活しなかったと思います。
産み分けはあくまで可能性が上がるだけで、確実ではありません。
産み分けという存在を知っている以上、試してみたい!というのが正直なところでした。
もし女の子だったら、「ピンクゼリーや中国式カレンダーの参考は産み分けに効果があるのかも!」と思えるし、男の子だったら「3人兄弟になる運命だったんだな♪」と思える。
そういうポジティブな気持ちで産み分けに挑戦することにしました。
女の子の産み分けに使ったピンクゼリーとは?
女の子産み分けに使用したのは、国内の産婦人科でも取り扱われているジュンビーのピンクゼリー。
産み分け方法の1つにこういったゼリーが用いられているんです。
男の子を授かりたい場合はグリーンゼリー。女の子を授かりたい場合はピンクゼリーといったかんじです。
ゼリーを使用して妊活を行うと、産み分け率がやや上がるそう。
女の子を授かりたい場合はピンクゼリーを使用することで酸性の環境が作れるとのこと。
詳しくはジュンビーの公式サイト【妊活サポート専門会社が開発したピンクゼリー
】を参考にしてみてくださいね。
やや値段が高いので軽々と購入するというわけにはいかなかったんですが、我が家は10本入りを1箱購入することに。
箱買いするとお得なのはわかるけど、すぐに妊娠できたらめちゃくちゃもったいないよな…とかなり躊躇しましたが、思い切って購入してみました。
2箱セットだと3000円オフ+葉酸サプリ1個おまけ、3箱セットだと6000円オフ+葉酸サプリ2個おまけ、なんて特典もあったのですが…さすがにそんなに大量に購入する勇気はありませんでした。
高い買い物だから楽天で買ってポイントがついた方がいいのでは?!とも考えましたが、楽天だと公式ショップではない上に値段も5,000円くらい高かったので当たり前に却下。
大事なものだし、公式サイトからきちんと購入することを選びました。笑
中国式産み分けカレンダーを参考にした理由
産み分けを考え始めた頃、たまたまネットで『中国式産み分けカレンダー』の存在を知りました。
こんなの当たるわけないよな~と思いつつ、上2人の出産日を入力してみることに。
すると2人とも【男の子】という計算結果が出たんです。
驚きはしましたが、この時点ではまだ信じません。こういうの信じないタイプなので。
そこでうちの実母の誕生日と兄弟(私たち)の誕生日を入力。
これも当たってる…。
すぐに幼馴染に「中国式産み分けカレンダーって知ってる?当たっててビックリした」とさっそく口コミ。笑
すると、その子も「うちも当たってるわー!」と言うので、この時点で信憑性あるかもと感じるように。
これはすごいぞ!と興奮してたら、「うち1人目からはずれてるw」という友達もいました。
やっぱり2分の1の確率だから、当たったのは偶然だったかね~という結論に至ったのですが、上2人の産み分け計算が当たっていたことで個人的にな~んか気になってしまって。笑
当たったという事実が頭の片隅にあるので、もう無視できませんでした(;^ω^)
中国式産み分けカレンダーは自分の生年月日と直前の生理日を入力すると、「出産日(予定)は〇年〇月〇日です。」という文字と一緒に、予想される性別が計算結果として出てくるんです。
また、産み分けカレンダーとして、この月は「男」この月は「女」といった一覧表が出てくるので妊活スケジュールが立てやすくなります。
我が家は上に子どもが2人いるので「誕生月がかぶらないようにしたい」とか「長期休みの直前の出産予定日が理想」とかあったのですが、中国式カレンダーの結果ほとんどが「女の子」の月だったのであまり問題なく妊活に励むことができました。
3人目まで「男の子」という結果が当たっていて、4人目で「女の子」と出たものの男の子が生まれたという話も実際に聞いているので、中国式カレンダー=当たるというイメージは正直ありません。
「どっちの性別でも嬉しい」と思える方が軽い気持ちで試すツールとしてはアリだなと感じました。
女の子を授かってみて今思うこと
ピンクゼリーの効果なのか、はたまた中国式カレンダーの効果なのか、結果として女の子を授かった我が家。
とりあえず今思うことは「赤ちゃんてめちゃくちゃ可愛い」ってこと。
女の子って泣き声とか抱っこした感じとか違うよね?可愛いよね~!…とよく言われるんですが、正直そういった部分においては上2人の時と一緒だと思ってます。
上2人の時は決して買わなかったピンクの服とかレッグレッグウォーマーとか、そういった新鮮なものを購入できる楽しさはあります。
だけど、女の子育児が初めてなだけに現時点では心配とか不安の方が大きかったりしますね。
男の子だからこうだよ、女の子だからこうだよってのはもう勝手なイメージでしかないわけで、結局はその子ひとりひとりの性格や環境なんだよなと冷静に思ってしまいました。
もちろん「女の子を育ててみたいな」と思ったから産み分けに挑戦したので女の子を授かったことは嬉しいですよ!
ただ、もし男の子を授かっていたとしてもこの「可愛い」とか「幸せ」という気持ちは一緒だったんだろうな~とハッキリわかるということです。
産み分けは絶対じゃないので、「なんとなくやってみよう」というゆる~い気持ちで挑戦するくらいがちょうどいいなと思いました。
ゆるく挑戦したいと思っている方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!