こんにちは、かねまるです。
我が家の子どもたちは10月・11月・12月とみんな寒い時期に生まれました。
3ヶ月の差はあるものの、みんな服装は同じ!
ということで今回は、これで十分だった!と言える冬生まれベビーのための新生児服をご紹介していきます♪
「冬に出産を控えているけど、どんな新生児服を準備したらいいかな?」
「使わなかった服なんかも知っておきたい!」
「家の中でどんな服装すればいいの?」
とお悩みの方に参考にしていただけたらなと思いますので是非最後まで読んでみてくださいね。
【冬生まれ】これさえあれば大丈夫な新生児服
新生児服ってたくさん種類がありすぎて、どれを買えばいいのかわからないってことありますよね。
私もとりあえず買っておこう精神でたくさん購入してしまったのですが、結局使いやすいものしか着せなくなってしまいました。
我が家の3人の子どもの新生児時代を経て「これだけで良かったな」と感じた新生児服をご紹介します。
ツーウェイオール
寒い時期なので生地は比較的厚めのもの(しっかりしたもの)がおすすめです。
デザインが可愛くて1枚だけペラペラなツーウェイオールも購入しましたが寒そうでやっぱり使用しませんでした。
我が家ではツーウェイオール(サイズ50~60)は生後3ヶ月いっぱいまで。
成長して足が丸出しになってくる生後4か月からはサイズアップ(サイズ70)したカバーオールを数枚買いました。
新生児用のツーウェイオールは最低でも5枚は用意しておきたいですね。
短肌着
必要なかった新生児服でご紹介しているのですが、我が家では長肌着とコンビ肌着は使用しませんでした。
短肌着一択!
短肌着は生後5か月の現在でもたまに使っています。
短肌着もツーウェイオールと同じ枚数だけあるといいです。我が家では5枚で事足りました。
ちなみに短肌着は内側と外側に紐で結ぶ部分があり、慣れないうちはちょっと時間がかかったり面倒に感じたりするのですが、慣れてしまえば2秒ほどで結べるようになると思います。
ユニクロやベルメゾンで販売されている短肌着には内側は紐、外側はスナップ(ボタン)になっている商品もあるので「紐が煩わしい!」と感じる場合は是非そういったものも候補にいれてみてくださいね。
スタイ
新生児時代(生後0ヶ月から生後1ヶ月)は首が座ってなさすぎてほぼほぼ使わないんですが、生後1か月くらいからは時間差でのミルクの吐き戻しで服が汚れるのを防ぐためにスタイが役立ちました。
スタイは裏側が防水になっているもの&360度回転で使えるものがいいですよ。
少し大きめの靴下
外出時の防寒のために靴下は準備しておきたい!と思いますよね。
0ヶ月から2ヶ月頃の赤ちゃんにぴったりな靴下は7~8cmサイズになるんですが、いかんせんその時期って外出しないのでそのサイズを購入するのはちょっともったいない気がします。
新生児らへんの靴下ってほんと出番がほっとんどないんですよ。
じゃあどんな時に履かせたのかというと、ジャンプスーツを着せる時の外出時のみ。
ジャンプスーツを着せてるから大きいサイズであろうが脱げ落ちることもありませんでした。
ジャンプスーツを着せなくなった時期(生後3~4か月)はもう9cmの靴下がピッタリに。
もちろん見た目を気にされる方やピッタリがいい!という方は7~8cmサイズの靴下が良いに越したことはないのですが、私のようにあくまで防寒目的であれば9~10cmサイズでもいいと思います。
ただ、お宮参りに行かれる際はピッタリの靴下の方が絶対いいので小さいサイズの靴下を1枚用意しておいてもいいですね。
小さめベビーちゃんであれば7~8cmの靴下でも長く履けるかもしれません。赤ちゃんの大きさに合わせたサイズを見極めましょう!
ジャンプスーツ
ジャンプスーツはベビーカーで買い物、散歩する場合に使用しました。
私は次男の幼稚園のお迎えにジャンプスーツを着せて、さらに抱っこ紐ケープをしてました。
\★抱っこ紐ケープ★/
ジャンプスーツは2週間検診・1ヵ月検診の時や幼稚園の送り迎え、買い物の時などで私は毎日使いました。
使用する時間は極めて短いので基本洗わなかったですね。※非常識だったらすみません。
赤ちゃんがジャンプスーツの口元を舐めた日はその日の夜に洗濯して浴室乾燥してまた次の日使うという感じだったので、我が家はジャンプスーツは1着で大丈夫でした。
ジャンプスーツは手先足先の部分が折り返せるもの&フード付きがおすすめです。
サイズは70の大き目を購入したので生後2週間の検診時なんかはかなりブカブカでしたが防寒が目的なので問題なし。
暖かくなってきた時期の生後4か月くらいまで使用しました!
要らなかった新生児服はコレ!
冬生まれの新生児のお世話をする日々で必要のなかったものを挙げていきます。
これに関してはズボラな性格な私に当てはまるものであって「うちは普通に使えたけどな」という方も多数いるかと思いますので、あくまで参考程度に知っていただけたらなと思います。
長肌着&コンビ肌着
…と思いがちなのですが、我が家では長肌着とコンビ肌着はほんっっとに使いませんでした。
というのも、長肌着はオムツ替えの時なんだか邪魔くさい。
紐で留める部分が内側に2か所もあるし、必要性もよくわからない。
コンビ肌着はいちいちボタン留めるのが面倒。
新生児時代の赤ちゃんて、オムツ替えの時めっちゃ泣くんですよね。
うちの子たちは生後3ヶ月くらいまでオムツを替えている間はめっちゃ泣いてました。
泣き声を聞くと胸が苦しくなるので、一刻も早くオムツを替えて服を整えたかったんです。
なので、邪魔くさい長肌着もボタンを留めるコンビ肌着もストレスでしかありませんでした。
よって、出番があるのは短肌着のみという結果になりました。
モコモコした素材の服
冬だし1、2枚はモコモコの服用意しておこうかな。可愛いし。
…と準備したものの結局2回くらいしか出番がないモコモコ素材の新生児服。
冬生まれの新生児って、基本おくるみでくるんで抱っこしているんですよね。
我が家は暖かいひざ掛けでくるんでました。
なので室内でモコモコの服を着せてしまうと暑いよなと思って着せませんでした。
外出用のモコモコジャンプスーツは必要なんですが、室内で着せる用のものはエアコンが壊れて使用できないとかでない限り必要ないかなと思います。
ミトン
ミトンとは赤ちゃんが顔を引っ掻いてしまうのを防ぐための手袋のような商品で。
長男の時は生後1か月くらいまで毎日ミトンをつけていたんですよね。
ですが、次男と長女の時は一度も使いませんでした。というか用意すらしませんでした。
というのも、赤ちゃんって指を舐めたりして感触を確かめているらしく。
その妨げになる可能性があるならちゃんと爪を切ってミトンなしでいいやと思ったんです。
長男の新生児代に実際にミトンを使用してみて、外れやすい・防寒になっている気がしない・すぐ汚れるという発見がありました。
ミトンなしで過ごした次男と長女は顔が傷だらけになることもなかったし、私的にはミトンは不要かなと思います。
見てられないくらい顔が傷だらけになったら使用を考えてみてもいいかもしれませんね。
帽子
幼稚園の送り迎え毎日行くし、帽子絶対要るよなって急いで購入したのですが…
12月生まれの長女に関してはほんと1度も使いませんでしたね。
購入したのはニット帽。
思い返せば10月&11月生まれの長男と次男には生後3~4ヶ月くらいの時にたまに使ってたと思うんです。
外出方法が抱っこ紐だろうがベビーカーだろうが、帽子をかぶせるには首がしっかり座ってることが大事なのかなと。
12月生まれの長女の時はやっぱ首が座ったのが生後3か月の時で、もう帽子をかぶせる時期でもなかったんですよね。
そしてジャンプスーツがフード付きだと帽子、いらない。
次男の送り迎えやスーパーへの買い物の時は抱っこ紐の時もベビーカーの時もジャンプスーツでフードをかぶせてました。
新生児サイズのニット帽だったので、おそらく1歳の時はサイズが入らないかと。
もったいなかったけど、3人目にしていい勉強になりました。
新生児~生後3ヶ月の赤ちゃんの室内での服装
冬の最低気温が約6度の地域に住んでいる我が家。
エアコンの設定温度は24℃にしていたのですが、10月~12月生まれの我が子たち3人とも室内で過ごす服装は【短肌着+ツーウェイオール】+バスタオルorブランケットでくるむでした。
バスタオルでくるむかブランケットでくるむかはその時の寒さで替えてました。
新生児時代は抱っこされているか布団で寝転んでいるかなので、くるまれているか布団を掛けられているかの違いしかなく。
服装は最低限(オムツ交換の時に寒くない程度)の防寒で大丈夫だと思います。
さいごに
冬生まれの新生児服の準備に役立つ情報はありましたでしょうか。
赤ちゃんの成長は本当にめまぐるしいから何をどれくらい準備すればいいものか悩ましいですよね。
私も3人目の出産が6年ぶりだったので結構悩んだ1人なのですが、結局最低限の準備で大丈夫でした。
初めての育児であればオムツ替えの失敗などで新生児服や肌着を1日に何度も着替えさせることもあるかと思うので、少し多めに用意していた方が安心なんですよね。
私としては、洗濯にまわしすぎて着せる服がなくなった用として、少し大きめの服(サイズ70の春服とか)を買っておくのがおすすめではあります。
備えあれば患いなし!!ですよ(*´▽`*)
新生児育児、頑張りましょう♪
最後までお読みいただきありがとうございました。